発音が聞き取れない理由

英語を正しく聞き取れる耳と、正しい発音を手に入れる方法を紹介している
英語バイリンガル育成プログラム「リスニングパワーTOEIC」 では、日本人が英語の発音が悪い理由をこう述べています。

日本人は正しい英語を聞き取ることが出来ていない為に、正しい発音が出来ない、と。

英語と日本語では、500ヘルツもの周波数の開きがあり、日本語の周波数に
慣れきった日本人は英語を正しく聞き取ることができないのだと言います。
特に日本人は英語が苦手だと言われる理由は、この周波数の開き。
英語と日本語では被っている音域が無いのです。
世界でもっとも高い周波数を発する英語に比べて、日本語は最低クラスの周波数であり、
英語に近い周波数を発している諸外国後を使用している方達に比べて、
より英語が聞き取りづらい耳が出来上がってしまっているのです。

正しい発音を手に入れる方法

まず、正しい発音をするためには、正しく英語を聞き取れることが重要です。
と言うのも、私達人間は聞き取れない音を発することが出来ないのです。

仮にゴルフを知らない人に100ヤード飛ばしてみてくれといったらどうなるでしょう?
100ヤードって何メートル?というところからまず脳が働くと思います。
知らない距離の測り方を知ってる距離の図り方に置き換えようとします。

私達の脳は知らない事を知っている事に置き換えようと試みます。
同じように英語の発音も、自分達が知っている日本語の音に置き換えようとします
こうしてできあがる間違った発音が、いわゆる日本語英語なのです。

逆にゴルフをやり慣れた人に100ヤード飛ばしてくれと言ったらどうなるでしょう?
あぁ、100ヤードはこのくらいだな、という感覚を瞬時に出し、打ち始めるでしょう。
そうです、英語も聞きなれることが重要なのです。
その発音、その音を知っているから、すぐに発音という実戦に向かえるのです。

英語バイリンガル育成プログラム「リスニングパワーTOEIC」 は、その英語を聞き取れる耳を手に入れるための方法です。

すでに2000人以上の人が、ネイティブのような発音を手に入れたトップクラスのバイリンガルに
なれたと言うのも、英語を当たり前に聞き取ることの出来る耳があるなら当然のように思えますよね。